【書評】アメリカンエキスプレス

“アメリカンエキスプレス”という名の書籍

30年前の書籍。偶然見つけた。

自称アメックスファンのオレが買わないワケがないッ( *´艸`)

今回もAmazonプライムのおかげで?商品到着早かった!!

アメックスがダイナースを買収?


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アメックスがクレジットカード事業に進出する前。※進出するかもわからない時期

ダイナースクラブの買収話が二度も持ち上がっていた。

結局、買収しなかったのだが…買収しなかったことで、今のライバル関係が後に生まれることになる。

もし買収してたら…

アメリカンエキスプレスダイナースクラブカード

になってた?かもw

フェラーリとポルシェを合わせた感じ?w

ダイナースクラブとはライバル関係に

1950年代、すでにアメリカでは、生活に定着したクレジットカード。

クレジットカード業界では独壇場であったダイナースクラブに全面戦争を挑むべく?

全米ホテル協会はクレジットカード業界に進出した。

“他業界のホテル・レストラン業界への浸食(手数料の搾取)に対する全面戦争”と発表された。

※このときまだアメックスはクレジットカード事業に進出していない

全面戦争が続いたが、全米ホテル協会は他業界のクレジットカードの侵入は食い止められなかった。

全米ホテル協会は、全面戦争から手を引き、いずれか一つのクレジットカード会社と手を組むことにした。

全米ホテル協会は、クレジットカード事業に進出しようとしていたアメリカンエキスプレスを選び、会員と加盟店すべてを譲り渡した

アメックスは事業開始前にして、15万人の会員を獲得し、アメリカ中のホテルで利用できるクレジットカードを発行するカード会社になってしまった。

※後に、全米ホテル協会とアメックスは契約を解除することになる

アメックスと全米ホテル協会の提携が、今日のアメックスとダイナースのライバル関係を作ったといっても過言ではないだろう。

アメックスの利用可能額が少ない原因になった出来事?

この本を読んでみての、個人的な妄想だけど…

アメックスはクレジットカード事業に進出してから巨額の損失を出し続けた。

損失の原因のほとんどが、悪用と代金延滞だった。

 

元々、トラベラーズチェックを扱っていたアメックス。

トラベラーズチェックの場合、利用者から現金の入金→トラベラーズチェック発行→加盟店へ入金という順序。

クレジットカードの場合、カードの利用→利用者から集金→加盟店への支払いと今までの順序とは異なっていた。

アメックスは、信用調査に関して素人だったのだ(+o+)

この時の教訓が、現在の利用額の少なさに繋がっているのではないかと考える。

アメリカンエキスプレスカードの色と限度額について考察

利用実績がを積み重ねれば、利用可能額も増加するんだけどね。

まとめ

アメックスの歴史に触れることができる貴重な資料だった。

意外だったのは、クレジットカード事業になかなか進出しなかったこと。

慎重に議論を重ねて重ねて、やっと進出って感じ。

進出するときの準備は内密に行われ、身売り話を持ちかけたダイナースでさえ知らなかったという。

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あく

投稿者: あく

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