あく
なかなか興味深い一冊だった
あく
人は、集団の中で他人より優位に立ちたいという感情を持っているから、絶対いじめはなくならないって思ってる。おれ。
いじめは人間が進化する過程で身につけた機能
人間社会から排除や制裁がなくならないのは、何かしらの必要性や快感がある
あく
なるほど、納得。たしかにそうかも。
・集団を守り、生き残るためにはルールが必要。
・ルールを破る人間を排除・制裁する
・ルールを破ろうとするのではなくルールを知らなかっただけの人や、役に立たなそうに見えた人、生意気な人、みんなと違う常識や格好の人、標準よりも可愛い、目立つなど、みんなのスタンダードと少し違う人に対しても、排除・制裁してしまう。
・仲がいいほどイジメが起きやすい
あく
お金持ちが叩かれたり、人気ユーチューバーにアンチが生まれたりするのも同じコトじゃないかな?
胸糞悪い映画だな…と思っていたが非常に興味がわいたエクスペリメント
あく
なんだよこの胸糞悪い映画は(;´・ω・)何のための実験なんだよ?一体?
って思って観てなかったんだけど、今回“ヒトは「いじめ」をやめられない”にこの実験の実態が書かれていた。
ドーパミンによって、理性が低下し、いじめの連鎖が起こるという、ジンバルドーの実験→スタンフォード大学監獄実験
って言うらしい。
結果がね…ちょっと悍ましいというか、まさかだったね(;´・ω・)
“いじめ対策”がもう”いじめ”じゃね?
あく
“いじめ対策”とか”いじめを定義する”ことが、いじめなんじゃないか?って思うんだけど
あく
“対策”してますよ~感だけ醸し出して、見て見ぬふりしてるしねwww
あく
そもそも他人がアレコレ決めるべきコトじゃないだろ?”実験”ならまだ分かるが…
“いじめられる側”は“いじめる側”と同じ土俵に上がっちゃダメ!!
集団=いじめの温床なんだから、集団から離れなきゃ。
昔は、孤立して生きていくことは難しかったかもしれないけど、今は可能だろ
あく
世界は広いんだからさ、ツマンナイ所にずーっと居るなんて勿体ない!!”逃げる”コトができるヤツ、最強(^O^)
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